支払督促状

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用語集|支払督促状の対応方法ラボ

用語集

債務整理とは!?

金融業者や信販会社から借金をかかえ、決められた返済が厳しい方に対し、借金の額を減らしたり、負担の重い金利負担から解放し、無理のない返済計画にする法的な手続きのこと。債務整理は弁護士が対応してくれます。また、債務整理は大きく次の3つに分けられます。

 

任意整理

裁判所などの公的機関を通さず、弁護士を代理人とし、債務者(お金を借りている側)と債権者(お金を貸している側)の間で利息や毎月の支払いを減らしてもらえるように交渉して、借金の額を縮小させること。今の借金額では十分な返済は無理だが、収入もあり、借金を返していきたい意志がある人には最適な借金の整理方法です。

 

個人再生(民事再生)

任意整理で返済額の圧縮計算を行っても、まだ返せない金額の借金が残っているが、自己破産だけはしたくない人、または住宅ローンの返済に困った時に、住宅を手放さずに生活を再建できる借金の整理方法です。

 

自己破産

自己破産は、任意整理、個人再生を行ったとしても、まだ返すことができないほどの多くの借金を抱えている場合、地方裁判所に破産を申し立てて借金を帳消しにすることができる債務整理の方法。資産がある場合は、家・土地・車など、全て手放す必要があります。手続きは弁護士に依頼します。

 

特定調停

任意整理は弁護士と債権者の間で和解するのに対し、特定調停は裁判所を通した借金圧縮の方法。弁護士や司法書士(書類作成の代理人)に依頼するお金を持っていない方が裁判所の力を借りて、債務整理をする方法です。ただし、手続きは全て自分で行う事になるので、かなりの手間と時間がかかります。

 

過払い金請求

過払い金とは、サラ金などの金融業者に返しすぎたお金のこと。例えば、サラ金で利息制限法という法律で決まっている以上の金利を超えた利息でお金を貸していることがあります。

  1. 出資法の金利上限29.2%(金融業者)
  2. 利息制限法の金利上眼18%

⇒法律で決められたこの2つの上限利率の差額分を計算し直すと、本来は払う必要がなかった過払い金が発生します。つまり、29.2%と18%の間のお金は返済する必要が無いという事です。過払い金請求は弁護士に依頼して、そのお金取り戻すことです。

 

支払督促

債務者が債権者に対し、借金返済が滞った場合に裁判所を通じて債権者に支払の督促を行う方法。債務者は弁護士に相談し、債務整理を行う必要がある。

 

弁護士と司法書士の違い

弁護士はあらゆる種類の法律相談をすることが認められています。司法書士は書類作成代行人で、法律行為の代理が認められています。

  弁護士 司法書士
任意整理

代理人可能(報酬金額の制限なし。
相場は1債権あたり4万円)

書類作成代理可能
(1社140万円以内)

個人再生 代理人可能 書類作成代理可能
自己破産 代理人可能 書類作成代理可能